ネットスーパーについてはいろいろ紹介されている。家にいながら品物を選び、注文すれば届けてくれる。高齢者やハンディキャップのある人たちにとって便利だろう。また、仮想空間(メタバース)の街では、自分のアバターが歩き回り、ウインドショッピングや買い物ができたり、いろんなイベントにも参加できるし、自分の店や住宅などさえ持てるという。パソコンやスマホがあれば、今やこれらのことが可能な新しい世の中である。 ただ、パソコンやスマホを持たない人達やこれらを自由に操れない人にとっては、これらのネットスーパーや仮想空間はもう一つ身近なものではないかもしれない。 そこで、蛙はアホな夢を描いてみたくなる。80才をとっくに過ぎた蛙の頭はもう回転が鈍っているかも知れないし、具体的に何の知識もない。もちろん試すことなんてできはしないが、これからいろいろ夢として考えるだけなら・・・と、その日に浮かんだアイデアをアップしていきたい。